更新 2025.03.05

失われた30年の日本、政府「人への投資の先進校最低が日本経済の課題」
日本政府は、GDP比の人財投資が日本が先進国で最低(20分の一)の調査結果を受けて、2022年「人への投資」事業開始されました。関係省庁は、内閣府・厚労省・経産省・デジタル庁等など(注)

 2024年9月3日・4日「日経リスキリングサミット2024」人的資本時代に求められるリスキリンとは」で2日間継21セッション/講演者34名.
   https://seminar.nikkei.co.jp/s/682973 

 2024年は、リスキリングアワード、ハーバード教授講演、経産省・厚労省からのリスキリング政策説明、されにリスキリング関係団体の先行事例発表がありました。「リスキリング」x「DX」{GX}「地域創生」「スタートアップ」等の先行事例の発表、「リスキリングアワード」では、石川県の中小企業(石川樹脂工業)の社員のリスキリングによる業務変革、ロボット導入による生産性向上、スタートアップEC事業の成長等がリスキリング中小企業モデルと高く評価され、大賞に選ばれました。https://reskill.nikkei.com/article/DGXZQOLM1592U0V10C24A8000000/ 

  内閣府政府広報オンラインに、岸田首相のご挨拶の映像が公開。
https://www.gov-online.go.jp/press_conferences/prime_minister/202409/video-287728.html  リスキリングにより、日本の30年続いた「縮み志向」から脱却し、日本経済を確実に「成長型経済」に移行するためには、こうした事例を全国各地で、様々な分野で、増やしていく必要がありますとの、応援の言葉がありました。

   2023年8月31日、9月1日「日経リスキリングサミット2023」開催
 日経リスキリングサミット第3回が対面・オンラインで岸田首相登壇も含めて、数十人の講演者で2日間開催。日本人の学びが少ない事が海外・OECD等の各種データから分析され、日本特有の課題である人件費はコストの考え方、就労における学習の低認識、一人当たりのOff-JTげ年間数千円以、特に非正規社員の学びの低さ等明らかにされました。特に、省庁担当官からも現実を直視した発表は新鮮であり、2024年度予算、補正予算への計上等、新しい情報が発表されて、有意義な2日間でした。 ーこれらの内容は、当「経営マネジメント・リスキリング研修講座」に反映しております。

(注)経産省 経済政策産業 新基軸部会審議会2021年11月9日(日本経済新聞)
 

◆マネジメント教育 

 弊社は短時間で経営マネジメント全体を学べる「経営マネジメント」講座を実施しております。「経営マネジメント」は、現在の社会人の教養であり、より良く社会生活をするための企業人、職業人の基礎知識であります。しかし、実際は経営者の方々は多忙な時間の中で学ぶ機会をとることが難しく、新規事業や事業立ち上げなどのスタートアップでは経営の基礎知識を事前に学んでおくことがさらに困難であるのが現実です。

◆「マネジメント講座」の特徴

・特徴1:経営全般を短時間で学ぶことをできます。
・特徴2:8メニューで経営の基礎を広く学びます。
・特徴3:実習メニューは
事業企画書を作成します。
・特徴4:研修・セミナ講座の実績は20回以上。

○「マネジメント講座目次」
1.経営管理概要
2.経営戦略・経営組織
3.マーケティング
4.会計・財務                   
5.情報システム  
6.製品開発・プロダクトマネジメント
7.イノベ―ション
8.国際経営・グローバル人材
.実習:事業企画書作成 

・デジタルテキストは毎年最新内容で受講生に提供。
・対象は企業管理者、自治体職員、経営層、及び大学講座・セミナ。
・基本はオンライン研修。対面は別途ご相談ください。

・詳細研修時間・費用は、お見積で、個別にご相談ください。

更新:2025.03.05
 

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ご挨拶 Greetings

中久喜唯男 Nakakuki Tadao 
資格・経歴  Profile
  • プロダクトマネジメント/マネジャ
  • ITコーディネータ/インストラクタ
  • IoT推進コンソシアム有識者会員
  • 実学教員 (外部講師・客員教授)

◆主なサービス:
・IT/デジタル
・イノベーション
・ 製品開発・プロダクトマネジメント
・人財育成・マネジメント教育