失われた30年の日本、経産省審議会より「人への投資の少なさが日本の大きな課題であることが発表されました。日本政府は、「人への投資」予算を倍増して、「リスキリング事業」が開始されました。厚労省・経産省の人材開発助成金事業が本格的に開始されました。投資予算は、今までの企業:個人の割合が7:3から、最終的に、企業:個人の割合を3:7へと「個人への投資」が主体にする今までにない制度になります。


 弊社「人材育成・教育」は、企業勤務時代より進めてきた公開「セミナ・研修・講演」、更に個人企業で構築してきた「マネジメント研修」と大学での「経営管理(マネジメント)講義」を基に、産業界、公益団体、教育業界の持続的価値創造を図ることをご支援いたします。

    なぜ「マネジメント(経営管理)教育」が重要か。
「マネジメント(経営管理)」は、現在の社会人の教養であるとも言われるまでになり、より良く社会生活をするための基礎知識であります。マネジメント(経営管理)を構成する要素理論は実務を伴って一体化するもので、相互に連携して新たな価値が創生されます。これらの価値を継続的にレベルを上げる(より良くする)ためには構成要素の理論と実務の相互関係を深く理解する必要があります。一部の要素理論・実践が不足していた場合、一時的には他の要路理論・実践が補完してくれますが、継続・持続性はありません。特に、先が見えない今日、マネジメント層、中間管理者の方は全体バランスを考慮した意思決定をする必要があり、個々の理論と実践を俯瞰すす「マネジメント(経営管理」基礎を学び、習得することが重要になります。

 

■ビジネス(マネジメント)基礎プログラム
 「ビジネス(マネジメント)基礎」は、実務家教員である講師自身のリスキリング・スキルアップの知識・スキル・手法の実践体験と企業・大学でのマネジメント研修・教育指導を基盤にした人材強化・行動変容学習プログラムです。社会人教育は2009年より、大学での製品開発指導は2015年より、更に大学での経営管理(マネジメント)講義は2009年よりと多くの実務経験があります。

ビジネス(マネジメント)基礎研修の特徴
社会がマネジメントに求める新しい知識・スキル・手法をリスキリングにより学ぶ研修です。
・講師はリスキリング実践でビジネス創出をしてきた実務家教員で受講生の価値創出を支援します。
・ビジネス基礎はマネジメントの基本8コースを一気通貫で学習します。「8コース:経営管理、経営戦略、マーケティング、会計・財務、情報システム、製品開発・プロダクトマネジメント・イノベーション・国際経営・グローバル人材」
・デジタルテキストは毎年最新内容で受講生に競争優位を提供します。
・受講対象者は、企業社員、自治体職員、教職員の管理者・経営層初期の中核人材で制限はありません。
・基本はオンライン研修。遠隔地・海外からも参加可能です。


○ビジネス(マネジメント)研修プログラムメニュ

1.経営管理 
2.経営戦略・経営組織
3.マーケティング 
4.会計・財務 
5.情報システム 
6.製品開発・プロダクトマネジメント
7.イノベ―ション 
8.国際経営・グローバル人材
9.ワークショップ 

〇新しいビジネス(マネジメント)基礎研修プログラムは個別対応で実施しております。
メール等でお問い合わせください。 

 

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ごあいさつ

中久喜 唯男
資格・経歴
  • プロダクトマネジャ
    Product Manager
  • ITコーディネータ・インストラクター
    IT Cordinator/Instructor
  • IoT推進コンソシアム有識者会員
    IoT Promotion Consotium Expert
  • 沖縄職業能力開発大学校客員教授
    Guest Professor of Okinawa Politechnic College 

社会貢献・地域支援・サステナブル経営として、誰一人取り残しない社会実現に図ることを目指しております。

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